※顎関節症の方はお申込みいただけません。
400年の歴史がある腱引き療法の第30代正統伝承者を受け継ぎ※1、たった15年で940名以上の弟子を持つ「筋整流法」を確立、一大流派に拡大させる実績を持つ。国立大学が参画したエビデンス試験にて被験者2,800名以上、不調例7,800以上を対象に腱引き療法の効果を証明した。※2
※1･･･2012年に第20代伝承者を継承 ※2･･･2015年に徳島大学との共同研究にて証明
腱引き療法とは、殺法に対しての活かす術「活法」のひとつとして生みだされ、400年の間、日本独自の伝統医療として発展してきました。
元来、‟戦場の医学として戦える身体へ復活”を目的として考案され、その後は‟痛みや不快感を伴わない爽快な状態とする”手技として、口伝によってのみ伝承されてきましたが、戦場の医学として「一撃改善」を目的とした技や理論は、短時間施術、高改善率のため、術者の生計が成りたたず、腱引き療法が表舞台に立つことはありませんでした。しかし、古式腱引き最後の伝承者小口昭宣が‟現代の活法”ついて腱引き療法を復活させました。腱引き師として研鑽を積んだ30有余年の知識と経験を理論的に解明、体系化し「筋整流法 腱引き療法」が完成しました。筋整流法 腱引き療法は、日本古来の伝統医療を元に、解剖学、生理学、西洋医学の見識を加えた、‟最強の”現代の活法として、多くの腱引き師を生み出しています。